バニラエアは現在セブまでの直行便はなくなってしましました。
セブまではバニラエアで!直行便だから英語初心者でも安心!
スーツケースに荷物を詰めて、パソコンや貴重品の入ったバックを1つ持ってセブまで出発!
今回選んだ飛行機はバニラエアです。
バニラエアはANAマイルで乗れます!
なぜバニラエアにしたかというと、直行便だから!
それだけの理由でした。
バニラエアはLCCなので機内食や飲み物はもちろんなく、機内のシートは狭く、モニターもないため映画を見ながら到着を待つなんてことはできません。
それでも、英語初心者で一人海外が初めての私は、海外で乗り継ぎをするほうが不安でした 笑
なので狭くてもモニターなくても迷わず直行便のバニラエアを選びました!
バニラエアはANAグループなのでANAのマイルがたまっていたらバニラエアで使うこともできます!
今回初のバニラエアだったので、どんな感じだったかをご紹介します。
まず成田空港からセブ空港まで行きは約5時間15分かかります。
帰りは約4時間30分で成田空港に到着します。
ただバニラエアのセブ便は成田ーセブが1日1便しか飛んでいません。
ほとんど成田10時発ーセブ14時30分着というスケジュールです。
時間については変更するのでご確認ください。
サウスピークへの留学を考えればこの時間はちょうどいい時間だと思います。
私が留学したときも同じバニラエアで何人か留学していました。
機内での食べ物は早めに買っておくのがおすすめ
成田空港第3ターミナルの今回のバニラエア搭乗口付近はあまり何もない感じ。
飲み物とジュースの自販機はありましたが、搭乗口付近には売店などがありませんでした。
搭乗口近くまで行く前に売店で購入しておくのがおすすめです!
機内へは1回外に出て歩いて移動~
他の飛行機と同じように順番に乗り込んでいきます。
シートは少しかたく座席も狭いので男性や背の高い方は辛いかも。
機内の冊子には申告書の書き方の説明もあったのでわからなくてもこれを見ながら書けばいいので安心です!
各座席ごとにモニターはないので安全設備などの説明はCAさんたちが前に立って行ってくれます。
バニラエアを選ぶ時の注意点
・料金
成田ーセブ便は安いときだと1万円くらいなのですが、土日や連休になると値段も上がります。
他の航空会社でセブに行くよりは安く行くこともできますが、時期によっては格安とは言えないこともあると思うので値段でバニラエアを選ぼうと思っている方はまずHPで確認をしてみてください。
・荷物
バニラエアにはいくつかのプランがあり、飛行機を予約する時に一緒にプランも選択します。
このプランの違いは預ける荷物の重さや、変更手数料などが異なります。
成田ーセブ便の場合は「コミコミ」か「シンプル」を選択して予約を進めていきます。
「コミコミ」プランだと預け荷物が20㎏まで無料だったり、キャンセル時の払い戻しが可能になります。
私は今回「シンプル」プランにしました。
心配だったのは荷物の量だけだったからです。
「シンプル」プランでもセブまでの場合2000円追加で支払うと20㎏までの荷物を預けることができます。
これなら「コミコミ」よりも「シンプル」を選んで荷物の料金だけ追加したほうが総額は安くなります。
荷物について詳しくはこちらをご確認ください。
・機内食
ただ有料の機内食はあります。
機内にて1000円前後でお弁当やオムライス、ハンバーガーを購入することができます。
カップヌードルなどは安価に購入できます。
と言っても機内なのでカップヌードルで400円です。
バニラエアは成田空港第3ターミナルに出発ロビーがあります。
出国審査などを済ませたあと、飲み物や食事を購入して機内に持ち込むこともできますが
この第3ターミナル内にあまり大きな売店がなく、食べたいものがなかったので空港では水だけ購入しました。
5時間あればお腹も空くので食事は軽いものを機内で購入することにしました。
私は匂いで乗り物酔いをすることがあるのであっさり食べやすいかなと思い、さけ雑炊350円を頼みました。
よくあるインスタントのさけ雑炊です。
飲み物なども機内で購入できます。
無料の機内食サービスはついていませんが、お腹が空けば機内で購入することができるので特に食事にこだわりがなければ問題ないと思います。
サウスピークの5000円割引クーポンご紹介できます。
ご希望の方は無料見積もりの前にこちらからご連絡ください。
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